【のむヨーグルト】
超濃厚！と称賛されるのむヨーグルト。
やさしい酸味で後味スッキリ。
あまりの濃厚さにボトルの奥から出てこない。。なんてこともありますので、開封前にはよく振ってからお飲みください。

【おおのみるく工房】
岩手県の県北洋野町にある「おおのミルク工房」では、あまちゃんでおなじみの久慈地方で搾った牛乳を使って製造しています。
良質な生乳の味を大切に、ゆっくりと時間をかけて作ったヨーグルト。
酸味が少なく、生乳のやさしい風味と自然な甘み、もっちりとした食感が楽しめます。
免疫力を高める乳酸菌を使用し「おいしくって機能性」にこだわって製造しています。おおのミルク工房の乳製品は、じっくりと時間をかけて作られます。
多くの牛乳は120℃～140℃ 2秒～4秒の超高温殺菌ですが、ゆめ牛乳は、85℃で20分間ゆっくりと時間をかけ殺菌します。
同じ生乳から作るヨーグルトは、長時間かけて低温発酵、やさしい味がします。

酪農家さんの家では搾りたての牛乳を、とろ火でゆっくりと加熱。時間も温度もまちまちですが、どのお宅でも気をつけるのは「沸騰させないこと」 あわてず時間をかけることで、乳本来の味をそのままに仕上げることができるのです。

“酪農家の味”そのまま　をめざして製造しています。

【東日本大震災の被災県だからこそ】
震災後、問い合わせが来た。
放射能・放射線。東北の、特に太平洋側では避けられない問題。
おおのミルク工房は、岩手県内でも早い時期に放射線量検査をした。
最初に結果を公表したと思う。今でも定期的に検査を受け、その結果はホームページ上に掲載している。
このデータの蓄積は、きっとこれからも続いていくのだろう。
乳製品を楽しみにしてくれる消費者の安全。生乳を届ける酪農家とおおのミルク工房の信頼のためにも、課せられた義務だと思う。

【「当たり前のことを当たり前にする」ということ】
おおのミルク工房の製品はご家庭はもちろん、学校や幼稚園、特別養護老人ホーム等でも提供されている。
特に学校給食では年2回、衛生管理、製品の保存状態など、厳しい検査が行われる。
いつもすべてクリア、などという見栄は張らない。
駄目なものは駄目。注意されたことは直す。講習会にも参加する。新しい技術や知識を取り入れる努力は怠らない。
当たり前のことを当たり前にする。ずるいことをしない。
これが、安全・安心を届ける、一番の近道だと思う。

【「食育」酪農と食と環境をつなぐこと】
安心が目に見える原料を使用した商品作りを心がけています。
岩手県産や国産の原料にこだわり、産地がはっきりわかるものだだけを使っています。
材料はシンプルに、美味しさは最大限に！
添加物や香料を使用することなく、シンプルな材料に手を加えて、素材の美味しさを引き出します。

【安心・安全にこだわった飼育環境】
おおのミルク工房には毎年10校ほど、子どもたちが見学に来る。
学校で飲んでいる牛乳はどんなところでどんなふうに作っているのだろう？という子どもたちに、「こんなところだよ」と話したいことは山ほどある。

牛を育てている人のこと。

牛乳を作っている人のこと。

牛乳を運んでいる人のこと。

全部知ってほしい、というのは少し欲張りか。
でも、こどもたちに知って、飲んでもらいたい。「ゆめ牛乳おいしいね！」と言ってもらえたら最高だ。もしかしたら、未来の酪農家だって育つかもしれない。
牛乳パックのリサイクルをする学校もあるようだ。いいね、いいね。
地域の酪農家の想いから始まった、おおのミルク工房。
いずれは岩手の酪農を。
いつか日本の酪農を背負って立つ、夢みたいな日が来るかもしれない。

【商品名】
のむヨーグルト
【種類別名称】
はっ酵乳
【成分】
無脂乳固形分：8.5 %・乳脂肪分：3.0 %
【原材料】
生乳(岩手県産)、砂糖混合ぶどう糖果糖液糖、乳製品、オリゴ糖
【内容量】
750mlx1
【賞味期限】
製造日より18日
【保存方法】
10℃以下で冷蔵保存
【製造者】
株式会社おおのミルク工房
岩手県九戸郡洋野町大野58-12-32
【栄養表示100g当たり】
エネルギー 97kcal ・たんぱく質 3.2g ・脂質 3.1g ・炭水化物 ・食塩相当量 0.1g ・カルシウム 140mg
【ご注意】
・より一層美味しく召し上がっていただくために、開封前によく振ってからお飲みください。
・開封後は、出来るだけ早くお召し上がりください。

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※沖縄：2,530円
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